宮城県「体験の風をおこそう」イベントカレンダー(2024年)
令和6年度「体験の風をおこそう推進事業」
子ども達の成長にはたくさんの体験が必要です。「体験の風をおこそう」運動は、地域の大人が一丸となって子ども達に多様な遊び、体験の場や機会を創りだすキャンペーンです。みなさんの地域で行うイベント等を推進事業に登録して全国に発信してみませんか。
「体験の風をおこそう」運動についての詳細を知りたい方はこちら
(「体験の風をおこそう」HPに移行します。)
宮城県「体験の風をおこそう」運動推進委員会 事業内容
令和6年度、宮城県「体験の風をおこそう」運動推進委員会は、宮城県に「体験の風をおこそう」を合い言葉として、以下の事業を実施します。
1.「体験の風をおこそう」運動を普及・啓発する事業
(1)体験活動の情報提供
「宮城県内青少年教育施設イベントカレンダー」
宮城県の子どもたちの体験の機会と場を提供するために、小学生・親子を対象に目的とした事業を一覧にまとめたカレンダーを作成し、配布しています。
(2)「体験の風をおこそう推進事業」・「子ども体験遊びリンピック」の登録について
「体験の風をおこそう」運動を広く社会に向け発信していくために、発見のある体験活動、感動のある体験活動、そして楽しい遊びなど、様々な事業を企画・実施しています。
これまで本事業は毎年10 月を推進月間と定めて実施しておりましたが、令和4年度からはより多くの体験を子供たちに提供できるよう、通年での登録が可能となっております。登録期間の変更に伴い、事業名が「体験の風をおこそう推進月間事業」から「体験の風をおこそう推進事業」に変更となっております。
2.子どもたちが直接体験する機会を提供する事業
(1)「体験の風をおこそう推進事業」
宮城県内の青少年教育施設が様々な体験活動のブースを設け、子どもや親子等を対象に体験活動の意義や魅力を発信することを目的とした事業を実施します。
(2)「雪」を活用した事業
宮城県の子どもたちを対象に、自然体験や交流体験の場を設け、体験活動の楽しさを実感してもらうことを目的とした事業を実施します。
(3)宮城出身のオリンピック選手と活動する事業
築館市出身でリオオリンピックで活躍したホッケー選手と子どもたちがスポーツを通して交流することを目的とした事業を実施します。
宮城県「体験の風をおこそう」運動推進委員会 委員長 佐藤 秀雄